セミナーをやるにあたって、こんなコメントが目に留まりまして、一応自己擁護も含めて(笑)僕の考えを述べておきます。
情報商材やセミナーを害悪と捉えいる人がこの広い世の中いるかもしれません。情報弱者からの搾取ビジネス?だと。
別にそれは個人の自由な解釈なのでいいと思うのですが、
そこから気づきがあったのでブログを通してシェアします。
思えば僕も情報弱者でした。
というか、今でも世の中知らない事だらけなので、たくさん勉強していますし、
本を買ったり、有料キュレーションアプリに登録して
毎日新しい情報に自分から近づき、目を通しています。
僕は、情報商材やセミナービジネスを全て「教育」と捉えています。
この日本で一番大きな情報商材、セミナーとは「教育」そのものではないでしょうか。
義務教育から大学、専門学校は知識とそれに伴う体験を提供しているのです。
僕のスクールも教育ですし、マネーセミナーもビジネスセミナーも教育です。
教育を受けた個人は、その知識と体験を元に、それぞれ経験に変えて成長し、自立への道を歩むものだと考えます。
中には良くない教育者も居るでしょう。中には良くない校訓・校風もあるでしょう。
でもそこから何を学び、自分の糧として生きていくかは
自分の意識や、学び、成長に対する自分自身の姿勢が重要になると思っています。
「プロスノーボーダーを目指すための学校」
これも立派な情報商材です。
同世代では僕しかプロになっていません。
他の人は何がダメだったのか?先生の教え方でしょうか?それもあるかもしれません。
でも僕は、人に負けないほどの熱意と気持ちがありました。
授業に欠席することは(記憶上)なかったですし、全て吸収しようという気持ちで臨みました。
他の人はどうでしょう?バイトで学校に来ない、辛いからトレーニングを休む、体調不良で行けません。。
それを学校(情報商材やセミナー)のせいにされては提供する側としては、たまったもんではありません。
何より、決断したのは誰でもない自分自身なのですから。
不満が出るという事は、期待値があまりにも高すぎる、もしくは指導側に”依存してしまっている状態”だと考えます。
ではなぜ情報弱者なのでしょうか?
情報弱者とは、情報が得られないせいで生活が一向に向上しなかったり、ある種騙されてしまう人達の事を指すと思っています。
僕は自分で認識していますから、昔は詐欺に騙されたり、やりたくもない過酷な労働をしましたし、
自分が興味があって知りたい情報には、きちんとお金を払って情報を得に行ってました。
だからこそ、抜け出す方法を知りたかったんです。
自分自身で何が問題で、何が足りないのかを明確にし、そこに関する知識と体験を蓄えないとずっと現状のままです。
現状不満がないのであれば構いません。
でも現状に満足せず、どうすればいいかわからない!
喉から手が出るほど、うまくいく方法を教えて欲しい!
そうやって、昔の僕みたいに思う人は沢山いるはずです。
だからこそ、それを伝えたいんです。
この世の中、情報なんて本当に沢山あります。
僕がセミナーでやる事も、スノーボードスクールで提供してる事も、調べればいくらでも出てくると思います。
でも、個人にマッチするかは別問題であり、
内容は僕がずーっと失敗して成功して、また失敗して
体験して経験に変えたものを濃縮してお届けするものです。
リスクヘッジしながら起業、経営をすれば、事業資金をみすみす数百万円溶かす必要なんてないのです。
依存している状態の人=子供と仮定します。
子供は大人に依存しています。
だからこそ教育を経て、自立の道へと進まなければなりません。
そして情報には価値があります。
本も、新聞も、有料キュレーションサイトも、情報商材でありセミナーであり教育だと捉えられます。
いい事をしてもらったら、お礼をするのは当たり前ではありませんか?
しませんか?お礼をしないのはケチな人のする事ですね。
そんな人とは、あい入れません。
以上が提供者視点からお送りする内容です(笑)
消費者視点からすると、こんだけ払うんだから、それだけいい情報よこせよ!
と、まあこんな感じではないでしょうか(笑)
何にせよ、シェアリングサービスを出した時にも賛否両論あるので別に構いませんが、
こんな気付きをシェアさせて頂きました😌
自分が苦労してきた道を少しでも回避してもらえるように
— かがひろき▷ (@Hiroki_Kaga) June 4, 2019
早く上達、目標達成できるレッスンや教育は、自分にとって好きな事で、自分にとっても必要な事😌
自分の経験を最大限に活用し、お客さんと一緒に喜びを共有できる、最高に楽しい事です✨ https://t.co/9pStis7u4M