世界三大投資家のMr.ジムロジャースと、和民の会長 渡邉美樹さんの対談本。
渡邊さんは、政治家になってまで日本を正そうとしたが、議論すら握りつぶされた。
日本の未来の警告と、政治家への不信がつまった一冊。
この本を読んで、
内容は、昔から警告されてる内容とほぼ一緒。
日銀の信用失墜で起こる、円の暴落、ハイパーインフレは、
アベノミクス以降ところどころで叫ばれていて、
起こるかどうかはわからないところが地震と一緒!
とりあえず備えておけば安心できる。
だからウチはドル資産、海外分散が多い。
あとがきにもあったけど、日本の政治家はぜんぜん信用できない。
常に逃げ。
そして投資は基本、守ること・損しないことが大切だから、
僕たちは常にプロに運用を任せて
暴落から自分たちの資産を守っている。
だから安心だな。と改めて感じた本だった。