【海外との投資教育の差】
知識の差は、長い目で見ると数千万、億の差になる
欧米諸国では高校で株の授業がある
将来お金に困らないため
教育を受けさせる
日本にはない
そもそもお金の話は良くないものという固定概念もある
欧米諸国は子供でも株を持っている子も多い
株を持っていれば
株自体に興味を持つだろうし
企業や社会情勢にも興味を持つ
起業し、自社の株価を高め
売却することにより資産も桁違いになるため
若いうちからの起業にも積極的だ
日本の家計金融資産のほとんどは貯金
一方欧米諸国は投資・運用率が高い
そのため経済が回りやすい
日本人は貯め込む
貯め込むとお金が回らないので
経済が発展しない
日本は義務教育ベースで
健全なお金の教育をしなければ
日本経済は停滞してしまう
普通の家庭は子供に
貯金しなさい
と教育するからだ
とはいえ有事の時のための蓄えは
一定数必要だと思う
ただ必要以上の貯蓄は
お金が死んでいるという事だ
老後、貯金を切り崩すだけの生活に陥った時
いつまで生きるかわからないので
怖くて使えなくなる
運用していれば
お金が働いてくれるので
運用益だけ使えばずっとお金は働いてくれる
自分の分身のように働いてくれる
有意義で自由な老後がやってくる
日本は投資教育がされていいないので
ほとんどの人は知識がない
知識がないと
リスキーな投資と、リスクテイクされた投資の区別がつかない
なので失敗してしまうことが多い
現に僕も沢山失敗してきた
それは何がリスクか区別できていないし
知識もなかったからだった
投資と投機の区別もつけるべきで
一発逆転のような話はリスク大だ
投機とはギャンブルのようなものだ
資産をゼロからコツコツ構築するならば
長期・積立・分散・複利で回すことは外せない
コロナで家にいる時間が増えた人
将来の危機感が高まった人
日本に不安が募る人
本を読んでアップデートをしてみてはいかがでしょう😌
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