ラットレースから脱出!資産を作らなければ【一生ラットレース】

こんにちは、加賀大貴です。

 

資産を作らなければ、一生ラットレース!

 

ラットレース??一体何の事??

 

初めて聞く方は、ハムスターやネズミが必死に車輪を走っているところを思い浮かべて下さい。

 

走れども走れども、前には進まない。

 

まるで奴隷のように社会に働かされている姿。の例えです。

 

自分の身体を使い、時間を切り売りする事でしか収入を得られていない状態の事を指します。

 

 

会社員はもちろんの事、自営業の人も自分の手足を動かしている時点でラットレースの中に居ます。

 

日本人の実に98%の人はラットレースの中。

 

今日はラットレースのお話と、その抜け出し方についてお話しします。

 

 

ラットレースの中にいると?

 

稼げば稼ぐほど、自由な時間がなくなっていきます。

 

 

ラットレースから抜け出すと?

 

寝ていても、遊んでいても、収入がある状態です。

 

 

「そんな夢物語を話す暇があったら、マジメに働きなさい」

 

真面目な日本人のお母さんに話すと、こう言われてしまうでしょう。

 

 

キャッシュフロークワドラントを学べ

 

キャッシュフロークワドラントという概念があります。

 

真ん中から、左と右に分けられ、

 

左側
・収入を増やそうと、働くほど自分の時間を切り売りする
・働けなくなると収入がなくなる
右側
・寝ていても、遊んでいても、働けなくなっても、収入が入ってくる
・収入を増やそうとする時は、お金に働いてもらう

 

日本では、ほぼ左側の教育しか行われていません。

左側の状態をラットレースと呼びます。

 

走るのをやめると(働かなくなると)収入がなくなってしまうので、走る続けるしかない状態です。

 

 

ラットレースを抜け出すには

・自分のビジネスを作り、自分が働かなくても収入が入る仕組みを作る事
・金利がついている場所にお金を投資する事

 

この二つなので、非常にシンプルです。

 

すぐに右側に行く事は難しいので、左側からコツコツ右側を目指していけば

そんなに難しいことではありません。

 

 

多様化なライフスタイル

 

世の中のライフスタイルは多様化しているので、自分らしい生き方を目指す

 

仕事が好きな人もいるし、旅や自由が好きな人もいるので、自分らしい生き方を目指せばいい。

 

 

資産構築はセーフティネットでもある

仕事が生き甲斐である人も、収入の一部を金融資産に回し、

将来働けなくなっても、収入が入り続ける仕組みを持つ事が大切なセーフティーネットとなってくる。

 

 

 

まとめ

 

ラットレースとは、自分が働けなくなると収入が止まってしまう状態の事。

ラットレースを抜け出すには、自分でビジネスの仕組みを作るか、金利が付く金融資産で投資・運用する事。

 

 

僕も完全に右側ではありませんが、会社もあり、お金にも働いてもらっています。
右側の状態になったとしても、好きな仕事、求められる事で仕事はし続けると思います。
とはいえ、時間とお金を気にせずに、自由に世界中を飛び回るのも一つの目標です。

 

 

 

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