21歳で全身スポンサーがついた僕でしたが、20代は悔し涙を飲む日々が続くばかりでした。

もちろん、楽しいこともありましたが、その反面やりたくない事に目を背け、自由を求めすぎたあまりにお金に苦労する事に。。

お金に苦労しているのに、お金の事や稼ぎ方の勉強を特にしなかったので、当時は思考停止状態。

自分の環境づくりに失敗、挫折しました。

自分が楽しめている分野でしっかりマネタイズできる人。という定義も一つプロとして当てはまる定義かもしれませんね。

とはいえ、インターネットが発達して、多様化した世界では従来の方法はあまり通用しなくなってきた代わりに、新しいサービスが台頭してきて、やれば稼げる、やらなきゃ稼げないといったスキル以外での実力主義社会により移行してきたかなと思います。

 

プロスノーボーダーとはピンキリです。

プロとは名前だけで、世の中に価値を生み出せていない人もいるのは事実です。

現に僕も”滑るだけ”の時代は、雑魚でした。

”ただ上手いだけ”では、プロと呼ばれるには少し厳しい時代ですよね。

世の中に自分という存在が、どう価値を産むか、そこがアイデンティティの見せ所でしょう。

 

そして、多様化してきた社会とインターネットサービスの発達のおかげで、セグメントされていた壁が溶けてまた新しいプロの形が生まれ始めているのも事実です。

スノーボードは革新的なカルチャー精神だったはずですが、いつしか保守派も生まれて、新しい波を受け入れようとしていない人たちも一定数いますよね。

なかなかイノベーションの起きづらい狭い世界ですが、若い才能のある人たちが少しでもお金に困らないように、参考にしてもらいながら、自分で考えて行動してもらえればと思います。

基本的にやるべきことは、世界屈指のスキルを身につける or 沢山の人に見てもらう。まずはこのどちらかを目指すべきと考えます。

もちろん両方兼ね備えてれば最強です。

スキルに関しては、インターネットのおかげさまで一気に世界との壁が溶けてしまいました。

”ただ沢山の人に見られればいい”、だけだと企業とのミスマッチも起こりやすいので難しいところですが、まず考えるより行動せよ。ですね。

 

沢山の人に見てもらっている状態だと、新しい事に挑戦すると今まで応援してくれていた人たちが離れてしまうことも多々ありますが(人はその人に変わらないでもらいたい欲求があるため)まだアーリーステージの状態だと何に挑戦してもオールスルーなので、とりあえず何でも手を出して、自分がこれなら続けられる!と確信したものでまずは突き抜ければベストですね。

 

とにかく、スキルにおいても、ビジネスにおいても、自分がどれだけ世の中の人に価値を出せるのかが重要になってきますね。

スキルでいえば、人間の限界に挑戦したり、アイディアでみんなが見たこともない技や、場所、スタイルで感動や驚き、興奮を生み出す事によってカリスマになっていくし、

ビジネスでいうと、面白い、役に立つ、事がまずは大前提になってきますから、その辺を加味して

沢山の人に見てもらう環境をまず作ってみると、一段階ステージは上がりますね。

 

そうして、頑張って露出してくれるプロたちが増えて、沢山の人達がみて、スノーボードしていなかった人達が新たに興味を持ったり、離れた人達が戻ってきてくれたり、よりハマってくれれば、スノーボード業界にも貢献できて、プロとして価値を生み出せるのではないでしょうか。

 

 

言うてる僕もまだまだやれることは多いですが、見えてきた世界があったので共有しつつ、

また他の世界にも飛び込んで、30代だからこそできる新しい事に挑戦していきます。

僕の今の目的は、自由を持つことです。

 

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