屋内スキー施設【スノーヴァ溝の口】が2020年3月で閉鎖

スノーヴァ溝の口が3月で閉鎖

 

こんにちは、加賀です。先日、突然こんなニュースが目に入ってきました。

スキー・スノーボードをコアにやっている人ですら利用したことがあるかどうかわからない、

屋内で年中スキースノーボードが楽しめる、そんなニッチなサービス施設なのですが、

約20年の歴史に幕を降ろすそうです。

原因は、少子化、趣味の多様化に伴うスノーボード人口の減少、将来の発展性を考慮した結果

とのことです。

 

栄枯衰勢

 

僕が18歳だった13年前、夏でも練習できる施設が東京にあるという事が決め手で、

北海道から東京に出てきました。

 

専門学校の授業の思い出や、ギタギタにやられながらスイッチバックスピンを練習していたのを思い出します。

その頃は利用者も多く、ジャンプ台やジブゾーンの待ちがエスカレーター降り場近くまで伸びてて、夜はいつも混み合ってました。

利用客はどこまで減少していたかは不明ですが、肌感覚からいっても1/3以上は下回っていたように感じます。

 

これは毎月30万円のお給料をもらってる人だと、気がついたら10万円以下になってしまった。というような状況。

施設の老朽化、設備投資できない、その他施設の出現などの要因も考え得る事ができます。

近年のオリンピック効果も、微小に終わったように思います。

 

夏でも滑ることができる施設、環境の増加

夏は違うことに打ち込むなどの、趣味の多様化

 

スノーボード自体は費用負担が大きい、趣味・スポーツの1つ

多くの家庭では可処分所得、可処分時間が減っていると叫ばれている現状

格差拡大の問題

富裕層が続々とスノーボードにつぎ込むとも考え辛いですね。

 

インバウンドが好調な地域、リゾートとしては存続可能なところもあるでしょう。

スポーツとしては、大きく変わらないと成り立たちません。

 

いずれにせよ少子高齢化はとても深刻ですね。

 

とはいえ、働いていた方にコッソリと聞くと、赤字経営でも何でもなかったみたいです。

母体である、日本ヒュームの経営の舵取りの一環で

あの周辺一帯の土地の活用方法を見直すとの事でした。

 

赤字経営ではないにしろ、利益は微々たるものでしょうから

経営資源やリソースを見直して、利益を上げていくのが企業ですから仕方ないところはありますね。

なくなってしまうのは寂しいですが、

世の中、変わらないという事はありえません。

人間は年を取ると変化を嫌い、変化を恐れますが、

変わらないという事はありえないです。

 

何もしなくても年を取り、何もしなくても周りは変わっていきます。

諸行無常。

この世は常に移り変わるもの。

変化を感じ、変化を受け入れ、変化に対応できる人間でありたいなと思います。
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