
最近、老子の本を読みました。
読んだ結果、最近の考え、老子に近くね?
自分、老子に近づいているんじゃ??
みたいな感覚になりました。笑
例え考えが一緒でも、行動が伴っていないと無意味なんですけどね。
ただ、いつからだろう?
幸せとは何か?ということを漠然と考えていました。
そして気付いた事が、当たり前の基準を下げる事だったんです。
以前ブログにバーって書きましたが、あまりに書き殴りすぎたので非公開にしました。笑
当たり前の基準を下げる。
・生きてることが当たり前ではない
・毎日ご飯に困らないことってすごく豊かなこと
・ちゃんと家があって、寝る事ができる
・大切な人がまだ生きてる
・仕事があるのもありがたいこと
そんな、奇跡の連続の上に今があるって考えるだけで人生尊い。
良い人生だったな、十分幸せだったな。
そう思えると、色んな執着がなくなるんですよね。
すごく気楽に生きれるんです。
もうこれで十分という感覚が大事です。
人は過剰な欲求で自分の身を滅ぼします。過剰な欲求には大きなリスクがあるから。
もっともっとの先に幸せはない。
毎日美味しい外食食べまくったら、必ずデブって病気になりますよ?
スノボももっともっとって、やりすぎたら怪我しますもん。
幸せは常にそばにある。気づけるかどうか。
もうこれで十分幸せという感覚を持った上で、せっかくの人生、こんな人生になったら楽しいだろうな。
という、健全な向上心を持って努力することが大事。
バランスです。全てはバランス。
去年からそんな感覚で生きていたら、老子先生がかなり近いこと言ってるので
読んでて僕も覚醒してしまったか。。
と鼻が伸びたとこまで確認しました。